和歌山県古座川町中崎にある中津谷の滝、別名中崎ノ滝。
県道43号線に平成27年8月30日に開通した中崎トンネルで
現在では旧道となった中崎地区へ通じる道に入る。
しばらくで川を渡る橋が架かっているのでそこを渡り、
道なりに突き当りまで進んで行けば広い駐車スペースがあり、
滝への入口には中津谷の滝の看板もある。
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そこから10分程で滝前に行けるが、
かつて整備されていたであろうと思われる道は荒れていた。

岩陰から感嘆の雄たけびを上げてしまうほどの美瀑が突然現れた。
全部で六段ある滝なのだそうだが、下からでは三段しか見えていない。
まずは下三段とのご対面であるがこれがすごいのである。
三段それぞれに表情が違い水も澄んでいて苔感も最高、
さらに奥行きがあるため立体感も素晴らしい。
撮影しながら興奮してしまうそんな滝である。
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当然欲望のままにさらに上段を目指す。
左岸から巻くがまずは二段目の滝つぼへ。
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さらに左岸から巻き四段目の滝つぼへ出る。
三段目を横から見ながらの四段目。
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四段目とその奥に見える五段目の滝。
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五段目の滝は30m程であろうか、一番見栄えのする滝で主瀑と言える。
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初めに六段と書いたのはきのくに風景賛歌によると、
この五段目の上にさらにもう一段あるようで、それを含めると六段と言う事。
ただ下調べ不足で六段目には行っていない。
後日談だがネットで調べてみると祠の先に20m程の枯滝があるようで、
それが六段目に当たるのであろうか、その辺りの情報は少なく未確認である。

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