熊本県上益城郡山都町金内にある姥川滝。
県道152号線が最寄になるが特別目印になるようなものはない。

ネットでも記事が少ない滝で、紹介されている皆さんは一様に場所を伏せて居られる。
伏せられている理由は分からないが、詳しい事は書けないなどとされている。
誰かに連れて行ってもらった、または教えてもらった系の内容が多いので、
情報をお持ちの限られた方が居られ、その方々が伏せて居られるので表に出ないのだろう。

場所は分からないが、滝の写真を見ると美瀑でどうしても見てみたくなってしまう。
おでんさんと越早滝を探索した日、この姥川滝も一緒に探してみた。
だがその時は時間も少なく、アプローチポイントを特定できず断念したのである。
ただ探索していた時に何となくそれっぽい入り口を見つけてはいた。
翌日おでんさんがそのそれっぽい入り口から探索し滝を見つけたとの連絡あり。
すごい執念だと感心し、それでは自分もとその翌日に行ってみた。

入り口は分かっていたのであとは進むだけである。
しばらく行けば谷に流れる姥川滝を見つける事ができた。
滝前に行くには足場の悪い急斜面の藪を下りて行かねばならないので、
たとえ場所が分かっても普通の人は入って行かないだろうと思った。
先に書いたように場所を特定する目印になるようなものを指し示す事も出来ないし、
案外すんなり見つける事が出来たので曖昧に案内するような内容は書かないでおく。

小さな滝であるが秀逸なのはその形状にある。
左岸側がきれいにカーブにし、白く泡立つ流れが筋のように見える。
姥の名は見ての通りであるのだろう。
ただ訪問時は水量が少なく、写真で見たような美しい姿を見る事はできなかった。
雨後の増水時にでも行かなければ美魔女の老婆を見る事は出来ないのであろう。
見つける事ができただけでもめっけもんだ。

撮影機材:Panasonic LUMIX DMC-GH3 / LUMIX G VARIO HD 14-140mm





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